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25日からの週は、円安・ドル安の動きが強まった。週初は北朝鮮の核実験報道が波乱
材料だったが、リスク回避的な円買いよりは地政学的リスクの円売りが先行した。その
後はあまり材料視されず、むしろ株式市場の安定した動きが円安材料となった。
ドル円は週初の94円台から週末にかけて一時97円台へと上伸した。日経平均は週末に年
初来高値で引けた。また、ドル相場ではドル売りが強まった。米経済指標の一部に強さ
が見え始めたことでリスク回避色が薄れた。クロス円のリスク選好買いの影響もあった。
ただ、米財政赤字拡大懸念から米長期債利回りが急騰したり、6月1日の米GMの破綻懸念など
波乱材料もあった。ポンドドルが1.62手前、ユーロドルが1.41台に上昇するなど年初来の
ドル安水準を記録する通貨が相次いだ。
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