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【NQNニューヨーク=海老原真弓】6日の米株式相場は反落して始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比58ドル42セント安の9947ドル54セントで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、同11.66ポイント安の2093.66で推移している。朝方発表の10月の米雇用統計で失業率は10.2%と前月から0.4ポイント上昇し、1983年以来の水準に悪化した。米景気悪化が改めて意識され、売りが優勢となっている。
失業率は市場予想(9.9%)を上回った。非農業部門の雇用者数の減少幅は前月比19万人と、市場予想(17万5000人)よりも多かった。
米政府の支援を受けて経営再建中の保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は大幅安。朝方発表の7〜9月期決算は最終黒字だった。ダウ平均構成銘柄ではクレジットカード大手のアメリカン・エキスプレス(アメックス)など金融株の下げが目立つ。
一方、前日夕に発表した7〜9月期決算が大幅増益となったコーヒーチェーン大手スターバックスが高い。金先物相場が中心限月として一時、最高値を更新したことから金鉱大手のニューモント・マイニングが買われている。アナリストの投資判断引き上げが伝わったゼネラル・エレクトリック(GE)が3%超上昇。(06日 23:47)
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