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本日は、21時30分に発表される8月米消費者物価指数や22時15分の8月米鉱工業生産指数に注目したい。
インフレ指標として注目される米消費者物指数は前年比-1.7%と1950年以来の下落率となった前回7月から改善すると予想されているが、全体的な物価情勢は引き続き落ち着きをみせている上、FRBも当面は低金利政策を維持する姿勢を示しており、現状はインフレ圧力が抑制されている状況にある。
ただし、昨日は同じインフレ指標の米生産者物価指数の上振れが米長期金利の上昇のサポート要因ともなり、一時ドルが全般的に買われる結果ともなっていることから、米消費者物指数の結果にも注目が集まる。
また、製造業部門を中心に景気回復が経済指標などで示される中、米鉱工業生産指数は米政府による自動車買い替え支援策が寄与することにより、2007年以来2ヶ月連続で増加し昨年10月以来最大の伸びを示す前月比+0.6%と見込まれているなど、景気後退終了の可能性に言及したバーナンキFRB議長の認識を裏付けるような結果となるか注目されるところ。
なお、21時30分には米第2四半期経常収支、22時には対米証券投資も発表される予定となっている。
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